行政書士試験勉強に使った一般書籍紹介

行政書士試験受験

一年目の一般書籍での独学の後、受験指導校何校かに資料請求をしてテキスト見本をいただいたときにうすうす感じたのです。

表紙や本文のデザインに関しては、書店で売っている一般書籍のほうがもしかすると上ではないかと…!

…と思うのは、本屋では見比べて買うことができるので、自分好みの整頓された本を選ぶことができます。どっちが上というより、いろいろある本の中から一般書籍でも見た目が好みなものを選んでいるということかなと思います。

受験指導校のテキストは合格に必要な知識の情報量としてはばっちりだと思うのですが、例えば私が受講したアガルートのテキストですと重要な記載がページをめくった次のページに続いていたり。メモ用スペースが広大でページ構成がスカスカに感じたり、メモに使わなかったら空きスペースが無駄に感じたり。他社の資料請求して頂いたサンプルテキストを見てもあれ?図これでいいの?一般書籍の基本テキストのほうがうまくない?と思うことがあり。

というわけで、受験指導校の教材もいいですが、ぎゅっと見やすい状態で紙面を作れている一般書籍も、実際に見てみて使える!と思ったら併用するのもいいと思います。

書店で買った勉強用書籍はコレ

ハンディ行政書士試験六法 (うかる!行政書士総合テキスト別冊付録)

総合テキスト本誌よりも、別冊付録「ハンディ行政書士試験六法」を活用していました。

アガルートの講座で六法を用意するように指示されていたので、三省堂のデイリー六法も用意して使っていました。しかし、結局はこの別冊付録のハンディ六法にマークをしたり書き込みをしたり、こちらをメインとしていつでも持ち歩けるようにしていました。

みさ
みさ

もちはこびしやすい薄さでしょ♡

必要な条文が製本されているのってべんり~♡

すたーす
すたーす

ネットで条文をダウンロードしてプリントアウトして、ということもできるんだけど、コピー用紙を製本するのって、かさばるんだよね☆ミ

ちゃんとした本だから、薄くていい紙だし、印刷きっちりしてるし、汗ばんでもマークしても字がにじまないし使いやすーい☆ミ

できれば暗記してしまいたい憲法・行政法、出題予想の低い条文はばっさり切ってすっきりした民法・地方自治法、改正全面施行されたばっかり一般教養の重要範囲の個人情報保護法も収録。うすーく軽ーく気軽にかばんに入るA5サイズです。

2017年度の一般書籍の総合テキストで別冊六法が付録についてくるのは、伊藤塾のうかるシリーズだけでしたが、2018年度はTACのスッキリわかるシリーズみんなが欲しかったシリーズのテキストに、さらには2019年度はLECの出る順シリーズにも、別冊ハンディ六法が付録になるとのことです。いろいろ選べていいですね。

すたーす
すたーす

別冊六法目当てなら、「出る順行政書士 合格基本書」付録の六法が、民法が全条掲載されていて いいかもー☆ミ

みさ
みさ

みんなが欲しかった!行政書士の教科書の付録の六法赤シート対応なんだって!そっちもいいよねー♡

出る順行政書士 重要事項総まとめ

※2019年度版から書籍名が「最重要論点250」に変わりましたが、「重要事項総まとめ」の後継のようです。

お恥ずかしい話ですが、出る順シリーズを正直タイトルで誤解していました。

基本的な学術的な順番はまるっと無視して、試験によく出る順番にテキストも問題集も構成されて、他社テキストとは全然互換性ないんだろうなあと思い込んでおりました。

すたーす
すたーす

まった!!!そんなことなかったよ!

出る順にランク付けされているだけだったよ!

というわけがあり、独学1年目では出る順シリーズはよけていたのですが、合格基本書が見開きでぎゅっとまとめて完結して、ページに分断されない作りになっているので勉強がしやすそう。「うかる」と「合格革命」の基本テキストをすでに持っていたのでこれ以上基本テキスト増やさなくてもいいという気持ちがあったので、出る順シリーズの合格基本書は結局買わなかったのでした。

そんなぎゅっとまとめられている合格基本書の重要事項をさらにぎゅぎゅっとまとめられたのが、「重要事項総まとめ」かなと思います。

重要事項総まとめ
みさ
みさ

だいじなことが1ページにぎゅぎゅっとまとめられていて、すっごい見やすい本なの~

アガルートのテキストと見比べて、テキストの中でもとにかく一番大事なことって結局どこなんだろう?まずどこから覚えればいいの?というのが、「重要事項総まとめ」でわかりました。

すっごい頭のいい人がとったノートを見せてもらっているような、そんな本です。

上のハンディ行政書士試験六法とこの総まとめ本はいつもかばんに入れて持ち歩いていました。

うかる! 行政書士 民法・行政法 解法スキル完全マスター

伊藤塾行政書士試験講座の人気講師:平林先生が伊藤塾で行っている「解法技術完全マスター講義」のエッセンスをまとめている本とのことです。独学者やほかの予備校の受験生にも伊藤塾での指導の一部が味わえるらしい、すごい本です。

問題のどこに注意をすれば解けるか

解けるようになるために記憶するのは何か

問題の解説を読んでも、そこに対応するテキストを読んでも、いまいちピンと来ていなかったのが、この本を読んで視界が開けた感じがしました。

注目するキーワード、検討する順番など解けるようになるパターンが載っていて、過去問を検討してパターンを知るとはここまでやるのか、と自分の学習の掘り進めの浅さ具合にがくぜんとします。

ただテキストを読んだだけでは頭に残ってこなかった、問題を解くために必要な知識はテキストのここの部分にちゃんと載っていたんだなあと気づけるようになります。これを読んでから問題集の理解度が上がった気がします。オススメ。

新スーパー過去問ゼミ 民法1・2

行政書士試験の民法は、1000条を超える範囲のわりに過去問だけだと問題数が少なく対策が難しい。そこで他の資格の民法の過去問を利用して勉強しよう、ということで行政書士試験受験生にも人気の公務員試験対策本です。通称「スー過去」

必修問題は問題と解説が見開きで載っており、そのあとの重要ポイントページを読むだけでも、民法の大事なところがつかめてくる本です。

自分は問題と解説を見開きで見比べたいタイプなので、実践問題と解説がページが離れているのが問題集として使いにくいです。しかし、過去問付きの読む参考書として大人気のようです。

自分は何回も問題集を解いて回すということはしていませんでした。まず解説を読んで、これどんな問題だったの?と問題見て、そーかふむふむするだけでも力がついてきました。

アガルート行政書士試験講座の豊村先生も、入門総合カリキュラム生には民法の他資格問題を勧めており、「スー過去」もおすすめしている本のひとつです。

まとめだよ

他にも利用した本はあるのですが、特によく利用した、合格に結びついたと思う本を取り上げてみました。

受験指導校を利用していても、普通に講師から書籍をおすすめされることがあります。講師のブログでおすすめされた本を中心に、実際に手に取ってみて読んで、学習に取り入れてみるといいと思います。